違国日記 第4話「竦む」感想|育児に重なる“距離感”の話

違国日記 第4話「竦む」

第4話は、「他者とどう距離をとるか」「違う人間としてどう関わるか」が強く描かれた回でした。私が、子育ての中で意識して考えるようにしていることです。

私の心に刺さった言葉を、いくつか書き留めておきます。

「私とあなたは別の人間だから」

これを本当に分かった上で人と接するのは、実はとても難しい。
それを自然に実践している槙生ちゃんが、やっぱりすごい。

「あなたには話さない。この話はあなたとはしない。怒ってはいない。」

この言葉を向けられた朝ちゃんの気持ち、すごく分かる…。
私も次女からよく言われます(;;)

拒絶ではないけれど、距離を置かれる感じ。
どう受け取ればいいのか戸惑うよね。

「私はいつもあなたをおもんばかってやることはできない」

分かり合えないことを前提にした上で、それでも

「歩み寄ろう」

と言葉にする姿勢が、とても誠実だと思いました。
相手を自分と同じだと決めつけず、尊重しながら知ろうとする態度。

「あなたが健やかで悲しくなく生きてくれたらいいと願っている」

不器用だけど、すごくまっすぐな言葉。
感情を押しつけず、それでも大切に思っていることを伝えようとする槙生ちゃんに、私は強くシンパシーを感じます。

違国日記は、
「分かり合えなさ」から目を逸らさずに、それでも関係を結ぼうとする物語。

毎週、心の深いところを静かに揺さぶられます。

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コメント

はじめまして、「パステルゾーン女子」です。

30代後半、不安が強めな夫と、かなり楽観的な私、小4と年長の娘2人を育てています。

夫婦で物事の捉え方が正反対なことも多く、「そんな考え方もあるのか」と驚いたり、「まあ、なんとかなるか」と流したりしながら日々を過ごしています。

私は興味をもったことに一直線になるタイプで、発達障害、心理、アダルトチルドレン、アニメ、ラーメン屋巡りなど、気になることはとことん深掘りしてしまいます。

凸凹夫婦で子育てをする中で、自分の考え方や感じ方を見つめ直す機会が増えました。

深刻になりすぎず、面白がれるところは面白がりながら、毎日を楽しむことを大切にしています。

このブログは、日々の出来事や気づきを書きながら、自分の頭の中を整理するための場所です。

ゆるいセルフカウンセリングのような感覚で続けていけたらと思っています。

ここに綴る経験や考え方が、誰かの「そんな見方もあるんだ」や「ちょっと気が楽になった」に繋がったら嬉しいです。

無理せず、気負わず、凸凹家族の日常をそのまま残していきます。

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