年長の次女は、公文の「自由に考えて書く問題」がどうも苦手そうです。
これまでも何度か、その問題で止まってしまうことがありました。
どう書いたらいいのか分からないのか、納得できる言葉が見つからないのか。
考え込んでしまって、なかなか進めないことがあります。
そして今日も、同じような場面がありました。
問題は、
「もしかしたらこのりんごは〇〇かもしれない」
という、〇〇の中に自由に言葉を書くもの。
私は正直、すぐ終わると思っていました。
ところが次女は分からないと言って、なんでもいいよと色々提案しても嫌がり、
「うんちぶりぶりそーせーじ」
としか書かないと言い張ります。
それ以外は書かない、と。
私は最初、
「それでもいいよ、書いてみたら?」
と声をかけました。
でも今度は
「それもいや!」。
どうしたいのか分からなくなり、
次女はだんだん怒って泣き出してしまいました。
私も少し困りながら、
どうしたら納得できるのか考えます。
そのとき、ふと思い出しました。
最近、公文で習ったばかりの漢字を書くのを、次女がとても楽しそうにしていたことを。
そこで
「公文で習った漢字を入れて考えるのはどう?」
と提案してみました。
すると次女は少し考えて、
「それならいいよ」と。
そこからまたしばらく考えて、
ようやく書いた答えが
「青い月の石」
思わず
「おもしろいね」と言ってしまいました。
たった一行の答えなのに、
ここまで来るのに30分。
正直、長いなぁと思いました。
でも振り返ってみると、
「うんちぶりぶりそーせーじ」でもいいよ、と言ったときには納得できず、
自分なりに「これなら書ける」と思える形を探していたのかもしれません。
自由に書く問題は、
きっと次女にとって簡単なものではないのだと思います。
今回は、自由記載でも好きな漢字を使うという枠を作った提案をしてあげることが功を奏しました。
「青い月の石」と書いた次女の顔は、
どこか満足そうでした。
今日の宿題は、
答えを書くことよりも
自分で納得できる答えを見つけること
だったのかもしれません。
子どものこだわりや気持ちの強さに悩んだとき、参考になった本です。
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