メダリスト2期 第15話「下剋上」を見ました。
これまでのいのりさんの歩みを見守ってきたからこそ、親の立場として胸がいっぱいになり、思わず涙ぐんでしまいました。
以前、メダリストのフィギュアスケートの世界と中学受験を重ねて、親の気持ちとして共感する部分について書いたことがあります。ただ、改めて見ていて、「ここは重ねられないな」と感じる部分もありました。
それは、フィギュアスケートが狭き門の“メダリスト”を目指す世界だという点です。
一方で中学受験は、狭き門のメダリストを目指すというよりも、それぞれに志望校があり、誰かと戦う感覚というよりは自分との闘いに近いものだと感じています。人と比較する感覚はそこまで強くなく、志望校の枠に入ることができれば順位は関係ありません。
その分、精神的な負担はフィギュアスケート選手に比べるとかなり軽く、目標到達の可能性も高く、勝算も立てやすい世界なのだと思います。
だからこそ、長女が「勉強がかなり得意そうだな」と分かってきてから、リスクとリターンを考えるとチャレンジする価値があると思ってしまい、そんなに裕福でもない共働き夫婦なのに、親バカが発動してその世界に足を踏み入れてしまいました(^^;)
せっかく入った世界。
どうせなら、親子で楽しみながらチャレンジしたいと思っています。
中学受験の結果がどうであっても、そこに向かって親子で悩み、考え、積み重ねてきた過程は、きっとこれからの人生の中で大切な財産になる。
今は、そう信じたいと思っています。
中学受験を通して、結果よりも「どんな言葉を子どもにかけてきたか」が大切なのかもしれないと感じることがあります。
そんなときに、親の気持ちをそっと整えてくれる一冊です。【PR】

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